まったりのんびり日記w


by antyan-ro
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駄文  第2話

どもども、ANでございます。

な~んか思いつかなかったのでだいぶ先延ばしにしてましたが、2話やっと書いてますw
色々考えましたが、マジメ路線でいこうかと決めましたw
私にギャグは到底できることじゃない・・・・orz

さて、本編ではついにヒロイン登場ですw
はい、一部の方にはもう誰かおわかりでしょうΨ( ̄ー ̄)Ψケケケ・・・

・・・本人から突っ込みきそうな勢いですがw

物語もいきなり色々出てきましたね。まぁまぁ、気長にのんびり書いていきますのでw
お付き合いくだされば幸いです☆




そうそう、作中で説明とかはちょっとアレなのでここで補足。

作中にある臨時広場のイメージはプロ清算広場(死に戻り地点)の辺りという設定になってますw

それと、ギルドセーフハウス(=たまり場)はヴァルキリーレルムに集中しているというカンジですね。ルイーナ、チュンリム、ブリトニアのアジトはないものと考えていますw
そもそも私のイメージしてるプロンテラは、中央に城、南に皆様がゲームで普段目にしている街並み、東西に市街地、北にVがあるといったような、城を中心とした城塞都市のイメージで描いておりまする。
DoRのセーフハウスはVの東の端っこのほうという設定ですね。
この設定を考えると作中じゅにあさんが噴水広場にいった京様と会わずに露店街に行った道筋も少しわかるようになるかとw
たまり場近くの庭園から東市街地を通って、東カプラさんの辺りに出る、そこから1つ目の十字路を南に行き、Q組さんたまり場を通りつつ露店街といったカンジですw
深く突っ込むのはヤメテクダサイ

なかなか文章ではイメージしづらいかと思いますが、あくまでフィクションというカタチですので☆
ツッコミ所多々かと思いますけどね・・・w

生暖かく見守っててくらさいヽ( ´ー`)ノ











-プロンテラ臨時広場-
首都プロンテラ中央通りから露店街を通り1つ路地を入ったところにある、臨時で魔物討伐の仲間を募る為の広場。

じゅにあはそこを目指して、中央通りから露店街に入っていく。
露店街には大勢の人が行き交い、にぎやかな歓声や楽しそうな笑い声が響き、首都随一の賑わいを誇っていた。

(相変わらず人多いなぁ・・・)
ぼんやりと歩いていると、露店の1つから笑顔で出てきたアサシンとアサシンクロスを見つける。
機動力に富んだ編成で、トレジャーハントを主とするギルド「サンタ族」のマスター黒揚羽と旦那のらふてぃだ。
黒揚羽は短めの金髪にスラリと伸びた手足の、猫を髣髴とさせるイメージの明るい性格の娘である。
らふてぃは長身痩躯の青年で、常に礼儀正しく笑顔を絶やさぬ優しい性格の持ち主だ。
(お・・・)

2人もじゅにあに気付き、手を振って歩いてくる。
「じゅにあさんじゃーんw」
「こんにちわw」
「おう、こんw」
ふと――彼らが戦用の装備を身に纏っていることに気付く。
「ん?戦闘用の装備なんぞ持って、狩りでもいくのか?」
「あれ?DoRには話来てないの?」
「? なんのだ?」
「さっき城からお呼び出しがきてね、なんか近々グラストヘイムで国軍とギルドで大規模な魔物掃討作戦があるんだってさ。で、うちは先発隊に編成されちゃってるから明日すぐ出発だそうで・・・」
じゅにあの質問に黒揚羽はめんどくさそうに答える。
「うちにはまだ来てないなー」
「そろそろ来てるんじゃ?さっき軍関係者がたまり場回ってたし」
(・・・俺が昼寝してた時に来たのかな・・・)
「今回は国軍がメインで行くみたいですね。うちのギルドは後方支援と遊撃の役割みたいですよw」
「へぇ・・・」
黒揚羽の話をらふてぃが詳しく補足する。
らふてぃによると、魔物の本拠地の1つであるグラストヘイムに対して、魔族の力を封縛する大規模な結界魔法を施し、その後に全軍で制圧するとの事。
主力は国軍とギルド連合SGIJをはじめとする大手正規G同盟のほとんどであるという事。


SGIJ――この国で最大クラスの規模と戦力、練度を誇るギルド連合の俗称だ。


確かにそれだけの規模の戦力ならばグラストヘイムを制圧できるかもしれない。
しかし、それだけの戦力が集まるのを魔物に察知されないハズもない。
魔物の反撃もそれなりの規模ののモノがあると覚悟すべしだろう。

「まぁ、気をつけろよ?」
「うんwきっとダイジョブですよ!」
「では、そろそろ行きますねw・・・・・黒、行こうw」

2人はじゅにあの言葉に笑顔で答え、雑踏の中に消えていった。


(・・・っと、臨時行くんだったな)
しかし、このまま臨時に行ってもいいものか。
おそらくDoRにも指令が届くはず。いや、もう届いているかもしれない。そうであれば、自分がたまり場にいた方がいい。
(たまり場、戻っておくか)

そう考え、踵を返してたまり場のあるヴァルキリーレルム地区のほうへ歩いていった。



ヴァルキリーレルムへ着いたとき、じゅにあは普段とは違う雰囲気を察知した。
普段は、井戸端で様々なギルドの女性が談議に花を咲かせていたり、広場で剣士達が互いの腕を競い合ったりしていた。
しかし、今は甲冑姿のクルセイダーや騎士が走り回り、ブラックスミスが武具や荷物を馬車に積み込んでいたりと、物々しい雰囲気が地区全体に広がっていた。
(こりゃ急いだほうがいいかな)

DoRのたまり場はヴァルキリーレルムの東庭園の先にある。
じゅにあは足を速め庭園にはいっていった。



その時、庭園の中央の花壇から眩い光が立ち昇る。
じゅにあは咄嗟に身構え、ツーハンドソードに手を掛ける。
(これは、ワープポータルの光!?)

ワープポータル――プリーストが使用出来る空間転移魔法だ。
魔力の干渉がすくない地域限定だが、空間と空間を繋ぎ、行き来できる法術。
距離が離れれば離れるほど魔力の消費も激しくなり、制御も難しくなるという特徴を持つ。



そのワープポータルの光の中から1人のプリーストが現れる。

高位の聖職者のみが身に纏うことの許される聖服を纏い、目の覚めるような蒼の髪をたなびかせた女性。
「ヴァルキリーレルム・・・・上手く転移できましたね・・・」
女性は、転移した瞬間独り言のように呟き――そのまま糸の切れた人形の様に大地に倒れ伏す。
「・・・!おい!」
じゅにあはあわてて駆け寄り女性を助け起こす。
切れ長の物憂げな雰囲気の瞳。端整に整った顔立ち。
平時であれば、道行く男が皆振り返るであろう美貌の持ち主。


しかし―――プリーストの聖服は所々破け、身体は泥と傷にまみれ、意識があるのが不思議な位の重症だ。

「あんた、大丈夫か!?」
「・・・リ・・・・・・ゼン・・・・・・・・研・・・・が・・・・ジュノ・・・・・・・王・・・に・・・・・」

プリーストは振り絞るように何かを呟き、そのまま意識を失った――




つ・づ・く(はぁと)
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by antyan-ro | 2006-09-12 20:55 | 駄文